打ち抜き作業について

印刷工程の後、抜き工程となります。
木型を使うことにより、複雑な形も抜くことが出来ます。
打ち抜きの機械は2台導入。平抜き機は最大シート寸法1080×1600mm。丸型抜き機は、1220×2150mmとなっております。小ロットの場合には、日本最高峰のカッティングマシンDCMの採用で、自在かつ大型のカッティングに対応可能
DCMによる木型を必要としないカッティングが可能です。
五十嵐製箱では、日本初導入のDCMが稼動しています。

抜きの種類

平抜き、丸型抜き、DCMの3種類があり、
五十嵐製箱では、製造するものや納期に合わせて、適切な抜きを行います。

名称 平抜き 丸型抜き DCM(カッティング)
方法 上から抜き型に沿って一気に抜きます 板ノコギリのように、抜き型に沿って、線状に抜きます デジタル図面に沿って、線状に抜きます
使用 使用 不要(型レス)
小ロット 可能 不可 可能
ページトップへ
instagram twitter
instagram

お問い合わせ

各種専用お問合せフォームで
受け付けしております。
該当する内容からご連絡ください。

お問い合わせフォームを利用した
セールス・勧誘等の送信は固くお断りいたします。

製品・サービスについて

製品・サービスの検討や相談はこちら

求人・採用・その他について

求人・採用・その他のご質問はこちら

閉じる