パッケージ部門
差がつく印刷で、記憶に残るダンボールを作りませんか?
きれいな印刷が、喜んでもらえる箱を生みます!
ダンボール印刷を、変えてみませんか?
「売り場で、もっと商品を目立たせたい」
「発送箱で、商品が届いた瞬間にお客様を喜ばせたい」
そんな風に感じていませんか?
茶色い箱に、単調な1色印刷。
それでは、お客様の記憶になかなか残らない。
今のダンボールに、そんな物足りなさを感じていませんか?
ただ、こんな心配もありませんか?
「きれいな印刷にしたいけど、箱の強度は落としたくない」
「コストが極端に上がってしまうのは避けたい」
その悩み、フレキソ美粧印刷で解決できます。
フレキソ印刷とは?|ダンボール印刷のしくみ
「フレキソ印刷は凸版(とつはん)印刷のひとつ。
簡単に言えば「手押しスタンプ」とまったく同じ原理の印刷です。
ダンボール印刷では最も主流な印刷方法で、凸版が取り付けられたローラー(版胴)と、印刷に必要な圧力を加えるローラー(圧胴)の間を、ダンボールシートが通過することで印刷される仕組みです。
フレキソ美粧印刷とは?
フレキソ美粧印刷は2色以上を掛け合わせて、ダンボールに色鮮やかな印刷をする技術です。 単色では表現が難しいデザインを印刷することで、売り場での注目度や商品受け取り時の顧客満足度を高めます。 これにより、ダンボール箱に包材を超えた付加価値をもたらします。
特に当社が推奨するのが「3色掛け合わせ印刷」です。
当社では営業担当と専属デザイナーによるお客様へのヒアリングで、一般的に4色(CMYK)で行う掛け合わせ印刷を、3色でも表現できるように提案と調整をいたします。
まずはお話をお聞かせください。
減色分がコストダウンにつながります。
ギフト用ダンボール
色の掛け合わせのしくみ
色の掛け合わせとは、2色以上を重ね合わせてデザインを表現する技術です。
単色で印刷するよりも、色鮮やかで細やかなデザイン表現ができます。
このように1色単体で印刷したものが重なり合うことで、ひとつのデザインとして完成します。
3色掛け合わせ印刷の例(花)
3色掛け合わせ印刷の例(蝶)
五十嵐製箱が誇る「位置合わせ」の技術
色の掛け合わせで重要なのが「位置合わせ」の精度です。
ダンボールフレキソ印刷は材料に凹凸があるダンボールに直接印刷するため、平滑な紙に印刷するオフセット印刷と比べると、位置合わせの難易度が高いことで知られています。
コストを抑えて、美しく|フレキソ美粧印刷おすすめの案件
【売り場で、圧倒的に目立たせる】
色鮮やかなフレキソ美粧印刷のパッケージは、売り場で多くの視線を集めます。 購買決定の瞬間に、お客様の手に取ってもらえる確率が高まります。
【開封体験で、感動を届ける】
商品を受け取った瞬間、美しい箱が目に入る。
この瞬間の感動と喜びが、ブランドへの信頼を生み出します。
そして、リピーターの獲得にも効果を発揮します。
【リピート発注で、コストを抑える】
フレキソ印刷はオフセット印刷、デジタル印刷と比べて材料の調達が簡単で印刷コストも安いため、リピート発注時のコストを抑えることができます。
【強度はそのまま、安心して使い続ける】
段ボールに直接印刷する工程は変わらないため、 箱の強度を落とすことなく、輸送時の安全性を確保します。
まずは、お気軽にご相談ください!
「こんなデザインは実現できる?」
「コストはどれくらい?」
「小ロットでも対応できる?」
どんな疑問にも、丁寧にお答えします。
フレキソ美粧印刷に興味がありましたら、お気軽にご相談ください!!
美粧印刷以外もおまかせください
A式(みかん箱型)をはじめ、タトウ式(やっこ型)、アメリカンロック(底組)ケースやワンタッチケースなど。印刷工程から接合工程まで、小田原工場の一貫生産ラインで対応しています。
設備
印刷機
打抜機
接合機
当社の強み
五十嵐製箱は1926年の創業以来、包装事業を通じてお客様と共に歩んでまいりました。パッケージ部門ではお客様からのヒアリングを通して、目的にマッチしたパッケージを提案いたします。A式(みかん箱型)の外装箱から、工夫を凝らした化粧箱まで、お気軽にご相談ください。

